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- [タイ]メイド喫茶のメイドさんは夢の国の人だった
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2016.06.25 Saturday
さて、携帯を買いにきたMBK。
携帯だけでなくなんでも売っているMBKにはバンコク滞在中何回も来ていたのだが、この時は旅仲間のSさんと一緒だ。
(名前出していいのかわらんから伏字で)
Sさんは自転車で世界一周したツワモノなので話も面白い。
そんなSさんが
「7階にanimateがあるみたい」との事。
アニメイトって日本にある、マンガとかアニメグッズとかたくさん売っているあのアニメイトか。
アニメとかはすげー詳しいわけではないが(エヴァは多分そこそこ詳しい)、日本のアニメ文化がタイでどれだけ流行っているのかは気になるところ。
って事で行ってみる。
アニメイトでは、日本で売っているマンガがそのまま売ってたり、タイ語版になったやつが売っていた。
そーいや自分も学生の時にタイに来た時は、記念に?タイ語版のドラゴンボールとかドラえもんを買ってみたような。
店内は平日の昼間って事もあり、お客さんはあまりおらず。
フィギュアとかアニメキャラのグッズも売っているなー。
「おそ松さん」のグッズもあった。
日本で流行ったって事で、自分もyoutubeで見たけどなかなか面白かったかな。
ちなみに自分の推し松?はチョロ松。
チョロ松はこのアニメイトにいそうなオタクキャラだが、全員ニートの6人兄弟の中で一番思考回路がまとも。
てな感じで、前ののおそ松くんと違って、おそ松さんだと6人兄弟の性格がバラバラで個性があるのよね。
まぁ話がズレるのでこの辺で。
そんなアニメイトを後にして、目についたのがこちら
メイド喫茶がある笑
そして、このmaidreaminとかいうメイド喫茶知ってるわ。
秋葉原で何回かティッシュもらったことある。行った事ないけど。
バンコクでは、BTSのエカマイ駅にあるGATEWAYっていう日本の店がたくさん入っているショッピングモールにもこれがあるの見たことある。行った事ないけど。
後で調べたがエカマイのが一号店で、こちらは去年できた二号店らしい。
一人ならまず入らないところだが、幸い?今はSさんと一緒だ。
「いやー、なんかノドがかわきましたね」
「僕もです。行っちゃいます?笑」
って事であっさり入店笑
「お帰りなさいませ〜 ご主人様!」
みたいな定番なセリフがあったかは動揺して?覚えていないが、日本語でなんか言われたような気がする。
席につくと、ひらひらした姿の萌えメイドさんが来て、日本語で色々説明してくれる。
そう、この店は元は日本の会社のメイド喫茶なので、タイオリジナルというよりはかなり日本的な感じになってるのだ。
最初にシステムを説明してくれた。
なんかおもちゃのロウソクに息を吹きかけ火をつけて(?)、その火が消えるまではこの世界のご主人様、という設定らしい。
「3,2,1 ふー」
で息を吹きかける。
ロウソクに電気がついて、ここで改めて
「お帰りなさいませ〜」
と言われる。
なるほど。。。
これは悪くない笑
とりあえずメニューを見る。
ご飯は食べたばかりでお腹はすいてないので、飲み物とかデザートを見る。
料理メニューは、オムライスとか日本のと同じような感じだったかな。
自分はパフェを単品で(150B)。
Sさんはパフェとドリンク、さらにメイドさんと一緒にチェキが撮れるセットを注文(300B)
最初から同じ、日本語を話す子が注文を取ってくれたんだけど、色白だし髪型とかもすごい日本人ぽい感じなのよね。
なんかAKBにいそうな可愛らしい感じです。
「日本語上手ですけど、タイの人ですよね?」
って聞いたら
「いえ、夢の国の人デス♡」
との事。。。
これは萌える笑
自分の予想を超える回答できましたね笑
いやー楽しくなってきました(勝手に盛り上がる)
メイド喫茶なんて日本ではなかなか行こうってならないし、まさかタイで行くとは思ってなかったけどこれは楽しい笑
日本だとなんやかんや恥ずかしいしな。ここなら気にならない笑
頼んだものを待っていたら、別のメイドさんがテーブルにやってきた。
手にはうさ耳が。。。。これをしろと?笑
理由は知らんがうさ耳をする。
↓こんなの
30過ぎたおっさん二人がうさ耳してるなんてかなり気持ち悪い光景に違いないが問題ない。
もう一度言うがここはタイだ。 いや、夢の国だ。
恥ずかしがる必要はない。
ふと周りを見ると、お客さん、じゃなくてご主人様は自分達の他に、いかにも秋葉系と言った男性が一人。全く笑顔がなかったが。
あと大学生ぐらいの女の子が一人いた。
この女の子さっき見たわ、ゲームコーナーでダンスダンスレボリューションみたいなダンスのゲームをノリノリで踊ってた子だ笑
後で、年配の欧米人のカップルも来たけど、多分こーゆー店だとは知らずに入ったと思われる笑
うさ耳をつけたままSさんと談笑しているうちに、注文したパフェが到着。
なんか動物みたいな形になってる、自分のは確かアザラシなはずだけどようわからん笑
↓パフェの後ろに映っている女性はテーブルの写真ね。
「じゃあご主人様も一緒にお願いシマス」
お、きたか。。
まさにメイド喫茶のイメージそのものの例のやつをやるわけですね。
「美味しくなーれ 萌え萌えキューン!」
。。。はい、やりました。
さすがに恥ずかしかったけど笑
ってか今冷静に考えると、メイドさんが美味しくなーれと呪文をかけてくれるのはいいが、なんでこちらも一緒にやるんだ??
やる必要あるのかね?
「いや、それがメイド喫茶の醍醐味でしょ わかってないなぁ」
って通の人(だれ?)に言われてしまうかもですね。
まぁ良い。
とにかく、魔法の効果もあって?パフェはそれなりに美味しくいただけました。
そーいや呪文は、どちらかと言うとタイ語でやってもらいたかったけど笑
↓店全体はこんな感じ。全部で5人くらいのメイドさんがいたのかな。
食べていると、なんかアナウンスが入ってメイドさんによりダンスのショーが始まった。
ほう、こんなのもあるのね。
曲は知らないけど、多分きゅりーぱみゅぱみゅってやつかな(滑舌悪いのでこれ言えないのよね。。)
店中心にあるステージは、自分の席からかなり近い。
残念ながらダンス中は撮影禁止だったけど。
メイドさんが笑顔で踊ってるんだけど、客が少ないせいもあってこちらを何度も見てくれる(妄想ではない)
あー、これはなかなかいいね。可愛いし。
ここまで来ると、メイドってかもはやアイドルだな。
「会いに行けるアイドル」ってのがコンセプトだったAKBだが、これはまさに会いに行けるアイドルだ。
実際、後でこの店の事調べたら、メイドさんのfacebookページがそれぞれあったり、ただのスタッフを通り越してアイドル的な扱いになっている。
ふむ、なかなか萌えさせてもらいました。
かなり楽しい時間を過ごせたな笑
帰り際に、Sさんはメイドさんとチェキを撮っていた。うさ耳つけたままで笑
あー、オレもチェキ撮ればよかったかな?なんて後で思ったり笑
(ちなみにチェキだけ100Bでも撮れる)
そんな感じで夢のような?時間も終了。
お会計は10%のサービス料は取られたけど、席料金とかはないんだね。
むしろ良心的な値段かと思われます。
Sさんと別れる時
「次は日本のメイド喫茶いきましょう」
と言って別れる。リアルにまた日本のメイド喫茶行きたい笑
全然関係ないが、日本だと「ツンデレカフェ」とか色んなジャンルがあるみたいね笑 なんだよそれ笑
日本でメイド喫茶行く勇気がない人は、とりあえずバンコクのメイド喫茶行ってみるのもいいかもですね。
その後、このメイド喫茶に一人で通ったかどうかは秘密で。
とにかく、久しぶりにけっこう楽しかったです笑
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