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- [グアテマラ]期待度高め!ティカルの遺跡へ。
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2016.12.01 Thursday
こんにちは。
リアルタイムでは今日からキューバです。
キューバでは基本的にネットを使わないつもりなので、いくらかは予約投稿していきますがその後更新途絶えます。
18日にキューバからアルゼンチンへと一気に移動するので、続きはまたそれからになりますのでよろしくお願いします。
さて、メキシコから再び入ってきたグアテマラ。
再入国してきたのは、ここにあるティカル遺跡を訪れるため。
滞在しているフローレスからティカルまでは1時間ちょい離れた場所にあり、旅行会社がやっている送迎サービスを利用するのが一般的。
宿の近くにある旅行会社で往復60ケツァールと安かったのでそこで頼むことに。
出発の時間が朝の4時半、8時、9時だったかな。
帰りは午後12時半、3時とか。
他の会社だと違った時間もありそう。
朝8時だとちょっと遅いような、、かと言って4時半は早すぎる。
どうしたもんかと迷ったけど、旅行会社の人は4時半を勧めてきたので4時半にしてみた。
早いけど早起きしていってみよう。
結果的にこれは正解だったけど、それはまた後で書きます。
翌朝、4時半すぎにピックアップされティカルへと向かう。
辺りはまだ暗い。。ティカルまで1時間ちょいかかったが車の中で寝ていたのですぐに到着。
ティカルの入場料は150ケツァール、約3000円とかなり強気な値段設定だ。
メキシコのテオティワカンとか400円ぐらいだったのに。。
まぁここは仕方ないので払う。
到着すると、謎のガイドみたいなやつがいて「20分朝食休憩してそれから遺跡散策ね」みたいに仕切りだした。
てか誰この人??
60ケツァールの送迎にはガイドはつかないはず。。?
どうやらこうしてガイドサービスを自然な感じで参加させる魂胆なようだ。
まぁ無料でもないだろうし、それより自分は早く周りたかったので先に行く。
同じバンに乗っていた他の旅行者はみんなガイドと行く感じだったな。
さて、そうこうして入場したティカル。
正直かなり期待している世界遺産だ。
と言うもの、多くの旅人は読んだ事あるかもだけど、自転車で世界一周した石田ゆうすけさんが書かれた「行かずに死ねるか」という本がある。
その中で石田さんがティカルをゴリ推ししてるのよね。
7年ほどかけて世界各地を周った石田さんは、最初の頃に訪れたティカルがずっと自分の中で世界一の遺跡だったという。
旅の終盤でアンコール遺跡を訪れた時に「はたしてあのティカルを超えるのか?」みたいに書いてあった気がする。
それだけ石田さんにとってティカルは素晴らしい遺跡だったようだ。
一方西回りの自分。。
自分も今まで多くの世界遺産を訪れているけど、今のところ一番好きなのはアンコール遺跡群。
実はマチュピチュも世界一周中としてはまだだけど、会社員の時に行った事がある。もう8年前くらいか。。
マチュピチュも良かったけど、自分の中で一位はアンコール。
今後訪れる遺跡を考えてみても、アンコールを超えそうな可能性があるのはこのティカルぐらいかな?って思ってたのよね。
てなわけでかなり期待度の高いティカル、はたしてどうか!?
敷地内をとことこ歩いて、まずメインとなるグランプラザへと向かう。
このティカルの最大の売りは「ジャングルの中」という秘境感たっぷりのロケーションだ。(と思っている)
ジャングルの中を一人歩いて辿り着いたグランプラザ。
そしてこれがメインとなる一号神殿。
その向かいにある二号神殿。
なるほど、、、これがティカルの遺跡か。。
二つの大きい神殿に囲まれたこのグランプラザがこのティカルの中心だ。
神殿はかなり大きいってほどではないが今まで訪れたパレンケやコパンの神殿よりもかなり急高配な感じで雰囲気も違う。
朝早すぎだろ、って思った朝4時半の車だったけど、結果的には大正解だった。
このグランプラザに到着したのがまだ6時半とかだったんだけど、他に人はほぼいない状態。。
ジャングルの中、そしているのは自分だけ、という雰囲気を十分に味わう事ができた。
観光客だらけだと雰囲気ブチ壊しになりそうだし、これは頑張って早朝に来るのがオススメ。
時間はたっぷりあるのでここでしばしのんびりする。
詳しい事はわからないのだが、ここの広場でなにかしら祭事をおこなっていたのだろうね。
一号神殿には登れなかったが、二号神殿には登れた。
そこから見た景色。
やはり一号神殿のシャープな形がかっこいい。
ちなみに一号神殿はジャガーの彫刻だかがあったようで「大ジャガーの神殿」とも呼ばれている。
こちらはグランプラザの北側にある建物群から見た二号神殿。
こちらは南側の建物から見た図。
ティカルでのメインはこの一号、二号の神殿があるあたり。
マヤ文字が書かれた彫刻なんかが少しだけ残っているが、なんか欧米人のカップルがその文字を解読して読んでいた。。
どれだけ難しい文字なのかわからないけど、すごいよね。。インディージョーンズかよ笑
趣味でマヤ文字を覚えたのか、もしくはある程度の研究者だったのか。。
古代エジプトの象形文字も読めたら面白いだろうなって思った時はあるけど、実際に覚えようとまではなかなかならないよね。。
そーいや今年に入って、気まぐれにタイ文字だけ覚えたけどもしかしたらもう忘れちゃったかも。。
まぁタイ文字と古代文字とでは難易度が違いすぎるけどな笑
さて、ティカルの雰囲気はとりあえず好きなんだけど、歴史的な背景とかが全然わからないので見た目以上のすごさがわからん。
wikipediaとか見てもあまり大した事は書いてないし、これはガイドに話を聞くのもありだったかも。。
ちょっと離れた所にある四号神殿へと向かう。
途中にあった三号神殿はまだ修復されておらず、木が生い茂って廃墟のようになっていた。
だがそれはそれで年月を感じさせるし、遺跡の神秘さもあるので良い感じだ。
四号神殿に到着。
けっこう大きいピラミッドになっているのだがこの上に登れるので行ってみる。
そこからの景色がこれ!
ジャングルの中から先ほどの神殿たちが頭を出している。。
辺りは一面ジャングルだ。
そしてこの光景は、ティカルの遺跡が作られた4世紀〜9世紀と変わらぬ姿なのだろう。
ティカルが"遺跡"ではなく、実際に繁栄していた頃と変わらない光景なんだ、、って考えると、ここからの景色の神秘さというかありがたみをより一層感じる。
しばしこの光景に見とれる。
そして、実はこのティカルが個人的に必見だった理由がもう一つあるのよね。
なんとこの景色、あのスターウォーズにも使用されているのだ。
一作目のエピソード4で、反乱軍の拠点になっている惑星がこのティカルの場面。
ちょっと画像悪いけど、持ってた動画から引っ張ってみました。
↓ミレニアムファルコンがティカルに着陸する!
↓この光景はまさに四号神殿から撮影されたと思われる。
まぁこれも前から知ってたわけじゃなくて、今回ティカルについて調べてたら気づいたわけなんだけど笑
スターウォーズって宇宙のいろんな星が舞台になっているが、その撮影は実際は地球で行われているので(当たり前だが)、こうして映画のシーンに使われているのがいくらかあるのよね。
ちなみにスターウォーズのロケ地として手っ取り早く訪れられるのはチュニジアかな。
まぁチュニジア含め、東ヨーロッパはブログが遅れすぎてふっ飛ばしたんだけど、チュニジアはそこそこ思い入れもあるのでそのうちブログに書こうかなと思います。。この時点でもう3年前の話なんだけど笑
↓チュニジアにて。
まぁこの地球だけでも、実は同じ星とは思えないほどのバリエーションがある景色があるって事ですね。
だからこれだけ旅をしてても飽きないしまだまだ旅もしたいと思うわけで。
ちなみに四号神殿自体はこんな感じでした。
なかなか大きいピラミッド。ジャングルの木よりも大きい建物をよう作ったよねー。
ずいぶんゆっくりした四号神殿から降りて他の建物を見に行く。
こちらは「失われた世界」と呼ばれるエリアにあるピラミッド。ネーミングかっこよすぎ。
このピラミッドも、後ろ側は手つかずの状態になっていてなかなか渋い。
よく聞くような例えだが「ラピュラの世界みたい」って感じ。
こちらは五号神殿。
これもなかなかの迫力。だが残念ながら登れないので外から見るだけだが。
ちなみに六号神殿もあるんだけど、それだけちょっと離れていたので行かず。
こうして遺跡を見てもわかるが、一番大きな建物ってのは「神殿」なんだよね。
当時王様もいたはずだが、王の居住区よりもこれら神殿が大きい。
ってか王がどこにいたのかは不明だが。
つまり王よりも、当時のマヤの神の方が重視されていたのかもね、王も神に仕える一人みたいな。
古代エジプトもそうか、まぁ想像ですが。
もしくはこれら神殿は、パレンケの遺跡みたいに王の墓もかねていたのかもしれない。
それだと大きく作られた理由もわかるか。
最後に記念撮影して終了。
なかなか好きな遺跡ではあるけど、世界一か?って聞かれるとそこまでではないかな。
暫定だけど、アンコール遺跡が個人的一位ってのは変わらないね。
まぁでもこの辺りを訪れれるならやはりティカルに来る価値は十分にあるかなと。
無事にティカルも訪れられてこれでグアテマラももう満足かな。
再入国したグアテマラだけど、3日で出ます笑
次はお隣のベリーズ、中米ってかもはやカリブの国って雰囲気らしいので楽しみ。
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- グアテマラ再入国。パレンケから自力で移動。
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2016.11.30 Wednesday
こんにちは。
リアルタイムではメキシコのカンクン、明日からキューバです。
キューバ以降とりあえずアルゼンチンに飛ぶことにしたけど、年越しをイースター島でするのもいいなーと今航空券を探し中。
ってか明日からネット使えないので今日中になんとかするしかないのだが笑
先にイースター行っておけば、後でイースター行くために日程調整とかする必要もないし先に行くのもよさそうなのよね。
と言うわけで多分年末年始はイースター島になりそうです。
さて、メキシコのパレンケから次に向かうのは再びグアテマラ。
中米を北上してきて周ったグアテマラは主に南部。
今回グアテマラに戻るには、北部にあるマヤの遺跡ティカルにいくためだ。
その後は隣のベリーズに抜けれるしティカルは後にとっておいたのよね。
で、パレンケからティカルへの拠点となるフローレスへと移動する。
とりあえず調べてみると、旅行会社がやっているシャトルバスで行くのが手っ取り早そうだ。
早朝6時に出発して夕方着らしい。
時間もかかるようだし、これでいいかな?と思っていたがよく調べてみると、国境越えには2つのルートがあるようだ。
1つは旅行会社がよく使うコロサルという国境を通るルート。
値段は400ペソとか言われたかな。
だがこの国境越え、だとグアテマラ入国時に本来は必要ないはずの”入国税”を5ドル分くらい払わされるらしい。
って事で合計25ドルほどかかる。。
そしてもう一つは、この地図の青い線とほぼ同じ「El Ceibo」という国境を越えるルート。
こちらのルートだと道もよく、断然快適に早く移動できるらしい。
こちらは旅行会社だと500ペソとか言われたかな。25ドルほど。こちらの方が早いのに高いというね。。
ってかさらに調べると、このルートなら自力で余裕で移動できる事が判明笑
最初から英語で調べればよかった。
まぁ当たり前だけど日本語よりも英語使った旅行者の方が多いからね。。
てなわけでそのEl Ceiboのルートで自力移動してみる。
相変わらず前置きが長くてすみません笑
パレンケからはまず途中のTenosiqueまで乗り合いバン(コレクティーボと呼ばれる)で移動。2時間60ペソ。
このテノシケでは町の郊外に到着。
次のEl Ceibo行きの車が出ている市場近くまで3kmほど歩いた。。トゥクトゥクみたいのもあったけどなんとなく歩いてすでに汗だく。
人に道を聞きながらEl Ceiboまでの車が出ている場所に到着。
国境までバンなら40ペソらしいが全然バンが来る気配がなかったので、他の人たちとタクシーを乗り合いで移動。
5人で一人60ペソ。まぁ速いしこの値段差なら全然ありだね。
国境までは1時間ちょいで到着。
さすがメキシコだけあって国境の施設はけっこう立派。
ここでメキシコの出国税として390ペソ、約2000円を払う。。けっこう高い。。
陸路出国で出国税取られるのって珍しいよね。
このメキシコの出国税は「陸路で入国、かつ滞在が7日以内」だったら払わなくても良いらしい。
でも「3日間でも払わされた」とか、「飛行機で入っても払わずに済んだ」とか色んな話を聞くので、
とりあえず7日以内だったら払わないように交渉してみても良さそうです。
自分はまぁ普通に払ったが、本来は専用の窓口でお金払うらしいんだけど、最初イミグレの担当者が直接390ペソ要求してきた。
500ペソ渡してお釣りを待ってたら、しばらく経ってから「あっちで払うんだよ」とか言ってきた。。
もし390ペソちょうど払ってたら絶対自分のポケットに入れてただろ、っていう雰囲気だったな。。
中米の国に比べるとずいぶんしっかりしてそうなメキシコだったけど、この辺はまだそんな感じだったね。。
まぁいいけど。
で、グアテマラ側に移動。
さっきも言ったけど、コロサルの国境だと本来はいらない入国税を要求されるって話だったのでここでも身構えていたけど、結局そんな請求はなくてかなりフレンドリーな感じだった。
メキシコはまだカンクンとかそちらのエリアに行ってないけど、個人的な印象では実はあまり好きになれず。。
グアテマラみたいな田舎の国の方が人も素朴だし自分に合ってるのかも。
っていうのをこのイミグレの対応で再認識したな。
まぁ田舎にいたら今度は暇だーやる事ないとか言い出すんだけど。
国境を越えた時点で11時5分ぐらい。
なかなか順調に移動できているな、と思ったらここからフローレスに向かうバスがちょうど11時に出発してしまったばかりみたい。
ってかバスが走り去ってくのっ見えてたしな。。
次の車は12時発。
ほぼ1時間待ってフローレスへと移動。
5時間かかってようやく到着(50ケツァール)。
メキシコ側での移動と合計して12ドルちょいで移動できたのかな。
シャトルバスに比べると半額だ。
まぁ自力でも大した手間でもなかったしね。
自力の方が”旅っぽさ”も感じられるしな。
到着したフローレスは出島みたいな感じになっていて周囲を湖で囲まれている。
この辺りはPetenっていうエリアになるようで、I ♡ Petenみたいなモニュメントもあった。
到着したのが夕方だったのですぐに日の入りになった。
なんかのんびりして良さそうな場所だな。
やはりグアテマラいいね。
さて、明日はかなり期待しているティカルの遺跡へ行ってきます。
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- [グアテマラ]これはなんかの衣装?これまた個性的なサンファンアティタンへ。
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2016.11.04 Friday
かなり個性的な民族衣装だったトドスサントスを後にしてウエウエテナンゴへと戻る。
翌日はウエウエテナンゴから日帰りでサンファンアティタンという村に行ってみる事に。
ここの民族衣装もトドスサントス並みに独特な民族衣装らしい。
ウエウエテナンゴからはメキシコとの国境ラ・メシヤ行きのバスに乗って1時間ほどで途中下車。(5ケツァール)
サンセバスチャンって村の近くで降りるけど、そこではないのでとりあえず「サンファン!サンファン!」と連呼していればサンファンアティタンへの分岐点で降ろしてもらえす。
その分岐点に止まっていたのが、、こちらのピックアップトラック。
どうやらこの荷台に乗るらしい笑 こういうの久しぶりだな。
ドライバーが荷台じゃなくて助手席に座るように言ってくれたんだけど、
「いや、おばさんに譲ってあげてね」
と余裕をみせる。
が、結局は後からきたおじさんがしれっと助手席に座ったが。。
まぁせっかくだし?荷台で風を浴びながらいこうかね。
他に数人の現地人の一緒に荷台に乗っていざ出発。
車は山道をどんどんと上がっていき、もはや雲と同じような高さまでになった。
これはなかなかに秘境感たっぷりの光景。
で、村には30分ほどで到着。
到着して早速民族衣装姿の男を発見!
これがサンファンアティタンの民族衣装!!
これまた個性的な格好! そしてなんか可愛い!
トドスサントスのと比べると、ズボンは白だし紫と黒を貴重とした服でちょっと落ち着きがある感じかな。
でも、ここでちょっとオリジナルなのはみんな紫の布を肩にかけているのよね。
ブランケットみたいな使い方をしたり、ハンカチのように使ったりするのかな?
それともただのオシャレポイントなのかもしれないけど。
かぶっている帽子も帯やリボンがついていてオシャレな感じ。
あと、みんな腰になんか木とボンボンのついたアイテムをつけている。
これは何に使うの?って何人かに聞いてみたけれどあまりよくわからず。。
ただの飾りだよ、みたいにも言われたけど多分ちゃんと意味があるはず。
このサンファンアティタンはトドスサントスよりもさらに小さい集落で、中心地をぷらぷらするなら30分で十分。
自分は座ってボケーっと人間観察したり2時間ほどいたけど、完全に部外者の自分の方が異質な存在なのでけっこう目立って視線が痛い。。笑
まぁそれでも、せっかくだしなるべくここの人達に話しかけてみた。
実際に話してみると、やはり普通のフレンドリーなグアテマラ人だ。
逆に遠くから手招きされたり、日本の事を聞かれたりもしたかな。
こんな格好ではあるけど、これでも普段着笑
なのでこうしてバイクに乗っている人もいるし、
バスケをしている人もこの格好笑
こうしてみるとえらい可愛らしい格好だなー。
なんか動きもコミカルに見えるしなー。
ちなみに女性の民族衣装はこんな感じ。
ベースの色は紺や紫だったりで男のと似たような色使いかな。
まぁでもここの村の民族衣装も主役は男だな!
こうして民族衣装の人ばかりを写真には撮ったけど、村全体での着用率は半分くらいだったかな。
でもちょっと面白かったのがこちら。
村中心に教会があるんだけど、中に入ってみたらキリストがここの民族衣装着てた笑
ちゃんとカバンも肩からかけているし。
教会も地域によってオリジナリティがあるけど、ここのはまさにサンファンアティタンのって感じでいいね。
そんなこんなのサンファンアティタンでした。
ウエウエテナンゴから1時間半で来れるし訪れる価値はかなりあると思います。
さて、グアテマラはこれで一旦終了。
かなり期待しているグアテマラ北部にあるティカル遺跡にはまだ行ってないけど、グアテマラにはまた戻ってくるのでその時にー。
次はメキシコ。
リアルタイムで言うとちょうど昨日終わっちゃったんだけど、死者の日というイベントがあるのでそれを見に行くためです。
南米はベネズエラから一度中米にきたのは、先のウミガメの一斉産卵とこの死者の日のため。
まぁ楽しみですなー。
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- [グアテマラ]続・トドスサントスの奇抜な民族衣装。
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2016.11.01 Tuesday
こんにちは。
昨日に続き、トドスサントスの民族衣装の写真をたっぷりとお届けします。
トドスサントスは小さい村だし、やる事と言えば村中心の広場からボケーっと人間観察をするぐらい。
が、これだけ個性的な民族衣装を着ている人たちがそこら中でうろうろしてるので、その人間観察こそが一番の醍醐味かもしれない笑
そしてやはりこの奇抜さはすごいね笑
ストライプの入った赤いズボンに、細かい刺繍の入った襟付きのシャツ。
そしてこれまた刺繍入りのカバンに帽子だ。
なんでこんな格好をするようになったんだろうねー?
村の男性のほとんどがこの服装をしているんだけど、よく見るとシャツのデザインが微妙に違っていたりもする。
あとズボンの縫い方も違ったり。
この村にももちろん若者はいるんだけど、中には腰パンにバスケシューズでロン毛といったチャラい感じの人もいる笑
若者なりの着こなしがあるんだろうね。
そしてけっこうお酒も好きなのか、酒場の周りにたまってお酒飲んでる人も多いな。
写真には撮ってないけど、この服装のまま酔い潰れて道で寝ている人もちらほらいた笑
このお兄さんも立ち飲みでビール飲んでたしな笑
ポーズを決めてくれました笑
女性の服装も、まぁ普通に見れば派手なんだけど他の村と比べても特に差がないので目新しさがないな。
やはりこの村の主役は男かな!
広告の人もこの服装だしね笑
この兄さんはアメリカにいた事があるようで英語が話せた。
英語が話せる人はそこそこいるのかな?この村にいる間に5人くらいに話しかけられたな。
辺鄙な村で観光客も少ないのか、現地の方からしたらこちらの存在の方がめずらしいのかも笑
あ、今思い出した!
このブログ多少時差があるんだけど、これが公開されている11月1日はこのトドスサントスで年に一度のでかい祭があるのよね。
なんでも競馬やったりとかなり盛り上がるらしい。
もちろんこの民族衣装のまま馬に乗るみたい。
ここで話しかけてくれた人がみんな「11月1日までいればいいじゃん〜」って言ってくれたのよね。
確かにこのトドスサントスの祭は興味あるけど、その日はメキシコで死者の日があるのでそちらに行きます。。
て事で現時点ではそのメキシコにいます。
まぁこのブログとの差は1週間ぐらいかな。
後はマーケットの方もふらふら歩いたり。
ここではカバンの奥底に眠っていた単焦点のレンズを引っ張り出して使ってみた。
んーやっぱり明るいし断然クリアな感じに撮れるね。
せっかく持ってるのでもっと使わんとねー。
村の男性も女性もかぶっているこの帽子、一見麦わら帽子みたいだけど実際触ってみるとかなり固いのよね。
かぶっていると徐々に形が自分の頭にフィットして、みたいな感じの帽子だな。
と思ってたらこの帽子を作る職人のおじちゃんがいた。
ちょうど青い所に金具を取り付けるみたいな作業をしてた。
聞いたら、ここに並んでいる帽子は全部このおじちゃんが作ったみたい。
にしても、この帽子はこの村の人しかかぶらないので市場としては小さそう。
いや、でも村の人全員がかぶるからけっこう売れると思った方がいいのかな?
まぁでも服と違って帽子は一人一つとかかな、持っているのは。
同様に、ここでの民族衣装の生地を売っているおじさん。
見た感じ売れてはなさそう笑
そー言えばこの服装はほぼオーダーメイドなので、既製品が売られているのは見なかった。
土産物屋で、古着のような感じでシャツはたくさん並んでいたかな。
それぞれにタグがついていて、以前の持ち主とか売りに出した日なんかが書かれていたな。
ちょっと汚れがついたようなので100ケツァール(1400円)、キレイなので200とかだったかな。
まぁそれでも中古品だけどね。
ちょっと欲しいかも?と思ったけど、けっこうかさばりそうだし実際着る事はなさそうなのでやめておいた。。笑
こちらは普通に果物屋さん。
自分もりんごを買ってみた。
にしてもほんとみんな同じ服だな笑
小さい子供も決まってますな。
こちらの少年もなかなか良い感じ。
愛想良い人が多いなこの村は。
でも、実際子供なんかはこうした帽子じゃなくてキャップをかぶっている子が多かったんだよねー。
やはり少しづつこうした民族衣装を着る人も少なくなっちゃうのかもね。
そうなるとちょっと残念だね。。
と言いたいけどそれは観光客の勝手な言い分で、もはや和服をほぼ着ない日本人の自分が言えるセリフではないよね。
なんやかんや新しい服は保温性とか機能がいいからね。
数百年後にはみんなゴアテックスとか、他に新しい素材の服を着るのが普通になってたりしてね。
とりあえず今はまだまだこの衣装が普段着のトドスサントス。
でも見た感じみんなこのかっこうを誇りに思ってそうだし、しばらくはこの伝統が続きそうだな。
人もフレンドリーで、短い滞在だったけどかなり充実した感じになりました。
これほどオリジナル感のある村も少ないので、トドスサントスかなりオススメです。
また何年後かに是非訪れてみたいですね。
変わらぬこのままの姿だといいですね。
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- [グアテマラ]トドスサントスの民族衣装は男が主役!
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2016.10.31 Monday
シェラでの滞在を終えて次に向かうのはトドス・サントス・クチュマタンという村だ。
グアテマラでもけっこう離れたこの田舎の村では、なんでも女性よりも男性の民族衣装がド派手で面白いらしい。
って事でかなり期待してやってきたんだけど、、まぁこれがなかなかに凄かった!
いつもより写真多めでお送りします。
まずシェラからはバスでウエウエテナンゴへ。(3時間20ケツァール)
そしてそこからまたバスでトドスサントスへ。
いつものようにローカルバスで行こうと思ったが、ミニバスタイプのもあって、こちらの方が断然早そうだったのでこれで移動。(2時間、20ケツァール)
↓最初の乗り込んだチキンバス。
で、向かったトドスサントス。
ウエウエテナンゴからは山道を上がり、もう雲の中の村って感じでかなり秘境感がある。
バスから降りると、さっそく現地人の姿が目に付いた。
いきなりだけどこんな感じ!
なにこれめっちゃ派手!笑
民族衣装ってだいたい、男のよりも女性のやつの方が派手だったり立派だったりするんだけど、この村の衣装は完全に男の方が派手である。
↓女性はこんな感じ。
しかも!
村の男性のほとんどがこの服を着ている。
この着用率はなかなかのもの。
赤いズボンに襟にはでかい刺繍がついたシャツ、さらに帽子。そして手作り感満載のバッグ。。
なんでこんなピエロみたいな派手な格好なのかわからんけど、とにかく面白い。
小さい村だし観光客もほとんどいないからか、普通の、というか自分から見て普通の格好をしているこちらの方が浮いた感じで目立ってしまうほど。
とりあえず村を歩いてみる。
うーん、やはりすごい笑
海外という、日本とは違う環境にいるのは当たり前だが、ここはまた別格に異世界だ。
違う国というか、ゲームとか違う世界に迷い込んでしまったかのような気分。
数日前まではこんな民族衣装の村がある事すら知らなかったのにね。
すごい村もあるもんです。。
村の中心地の公園はちょっとテラスというか高台みたくなっていて、そこでぼけーっと下を眺めている男たちが多数。
なかなかおもしろい光景笑
こうして並んでいる後ろ姿を見ると、みんな着ている服に微妙に個人差があるのがわかった。
基本的なデザインは一緒なんだけど、縫い方が違ったり、ちょっとした刺繍が入っていたりとそれぞれ。
みんな母親が作ったりとか、その家庭独自のデザインがあるのかもしれない。
案の定、マーケットには女性用と思われる腰巻きが並んでいるのと同じように
男性用の服となる生地がたくさん売られていた。
見た目には同じ服だけど、多分みんな家には同じデザインの服を何着も持っているんだろうね笑
小さい村なので1時間もあれば行くとこもなくなってしまうので、あとはさっきの男性陣にまぎれて公園から道行く人を人間観察でもする。
そうしてると、やはり目立つのかちょこちょこ現地の人が話しかけてくれるんだよね。
こんな異世界な格好はしてても、やはり同じ人間だし、言葉もスペイン語で一緒だ。
まぁこちらが簡単なスペイン語しか話せないもどかしさはあったけど。
こちらの人は英語を話せたなー。
なにか日本の写真はないかい?
って聞かれたので、一時帰国してた時に行った京都や大阪、北海道神宮でやってた日本の結婚式の写真なんかを見せたらすごく興味津々な感じであれやこれや質問された。
いや、僕にはみなさんの格好の方がよほど興味をそそられるんですけど。。笑
やはりお互い違う文化には興味あるって事だね。
いや、それにしても面白い村だなー。
よくブログのタイトルで「必見!」とか大げさに書いてるのがあるけど、いやでもここはまさに必見な村だわ。
みんな普段着としてこうした服を着こなしてるっていうね。
子供までこの格好してるのよね。
あ、でも子供は帽子にキャップをかぶっている子が多かったかな。今時って感じよね。
こちらはちょっと村はずれに行った時にあった子供達。
民族衣装ぽかったり普通な服だったりもするが、子供の方から「オラー」って声かけてくれたりなんか雰囲気の良い村だったね。
これだけ変わった村に来れたってのもなかなかない経験。
実際写真はまだまだ撮りまくったので、また次回でたくさん載せようと思いますー。
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- [グアテマラ]ファンキーな神、現る。
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2016.10.30 Sunday
こんにちは。
最近はグアテマラの田舎にいるんだけど標高が高いからか一気に寒くなった。。
久しぶりにヒートテックが活躍中。
使わない時は全然使わなくて、使うときは毎日着てるっていうね。
やっぱり寒いとこよりも暑いとこの方がいいな。メキシコに抜けてまた暖かくなればいいけどどーだろ?
さてさて、今日は滞在しているシェラからバスで30分ほどと近いスニルという村に行ってみた。
スニルに行く道中に通った村では色鮮やかな畑が目についた。
どうやら野菜ではなく、花を育てている畑みたい。
グアテマラでこんな花畑、文字通り花の畑があるなんてちょっと予想外だった。
それほど豊かな国ではないし畑があればまず野菜などの食べ物を栽培すると思っていたけど、花という観賞用だったりお供え用のものを育てているとはちょっと意外な光景。
写真には撮り切れなかったが、ほんと色んな種類の花を育てているのが見えた。
なかなか心地よい光景だね。
さて、到着したスニルの村。
山間にある小さな村って印象だ。山に囲まれた感じがほんとネパールを思い起こさせる。
とりあえず教会など、町の中心の方へと歩いてみる。
道中に見かける現地の人々。
ここの民族衣装はこんな感じみたいね。
先ほどの花畑のように、明るい鮮やかな色使いだね。
さて、一通り村の散策も終了。(早い)
ここからが本題なのだが、どうやらこの村に「サン・シモン」という神様がいるらしい。
どの村にも教会があるように、グアテマラでは基本的にはキリスト教が信仰されているようだが、先のチチカステナンゴみたいに土着の宗教があったり、地方によって独自に信仰されている対象もあるみたいだ。
それがこの村ではサンシモンの神様らしい。
小さな村だしすぐに見つかるかな?
と思ってたけど全然わからん。。その辺の人に聞いてやっとたどり着いたのがこちら。
うーん、ただの小屋なんだけど。。ここに神様がいるの?
おそるおそる中へと入ってみる。。
すると、、、
いましたサンシモン様!
めっちゃ怪しい!!笑
なにこれ?普通の人形じゃん。。。笑
が、ここではれっきとした神様らしい。
こんなの冗談かなんかな気がするけど、ちょうどここを訪れていた現地人がかなり熱心にお祈りしていたので本物なのだろう。内心は爆笑なんだけど、実際にローカルの人が真剣にお祈りしているのでもちろん笑ったりなどはしない。
てかこの神様なんなの?笑
神様っていうのとアッラーとかキリスト(神の子だけど)とか、いかにも神っぽいのを想像しがちだが、
まぁ確かに中国での関羽のように、実在の人物を神格化してあがめている場合もあるもんね。
サン・シモンのサンも聖って意味だろうし、かつていた聖人みたいな感じなんだろうか。
にしても怪しすぎる。。笑
サングラスと西部劇に出てくるような帽子姿は、神様というか殺し屋に見える。。笑ってか口にタバコをくわえているし。ちゃんと火もついている。
さらに、熱心にお祈りしていた現地の人が取り出したお酒をこの人形に飲ませていた笑
なんか座っている椅子がそのまま後ろに倒れるようになっていて、口の中にお酒を注げるようになっている。
なんともシュールな光景笑
酒もタバコもやる、なんと俗な神様なのだろう。。
ここには数十分いただけだけど、何人もの現地人が参拝に訪れていたので、人気の神様なのだろう。
供えられているロウソクもサンシモンモデル。
いや、このサンシモンがどういう神様なのか情報が全くないのでなんとも言えないけどけっこう興味あるな。。
もしかしたらけっこう最近まで実在した人なのかもしれないね。
まぁとにかく面白い光景が見れたのでよかったわ。
これでスニルの村も満足なんだけど、もう一つビッグイベントが残っているのよね。。
それは温泉!
スニルのこの近郊には天然の温泉が湧き出ているようだ。
スニルの村にも温泉施設はいくつかあるみたいだったけど、自分は「ロスバニョス」という「ザ・温泉」って名前の村で入る事にした。
近いエリアに5軒以上温泉施設があって、そこから良さそうな施設をチョイス。こんな感じで個室のお風呂に入れるのだ。値段は10ケツァールで140円ほどか。
温泉は完全に天然のだろうけどそのままだとかなり熱いので水を混ぜながら湯船にためていく。
ある程度溜まったらざぶーんのお湯の中に入る。
こうして湯船につかるのも久しぶりだなー。めっちゃ気持ち良いわ。
時間もたっぷりあるので念入りに体を洗い、お風呂を出た。
外の椅子でしばしくつろぐ。
お風呂ってお風呂に入ってるときよりこうして風呂上りの時間が一番良いよねー。
さすがにコーヒー牛乳は売っていなかったので、コーラでも飲んで一息つく。
いやーただお風呂に入っただけだけど、すごい充実した1日に感じる。
日本での温泉も入りたいねー。
帰国時の楽しみが増えていくなこりゃ。
さて、これでシェラ周辺も満足かな。
元々はまた違う村にでも行こうと思っていたけど、シェラ寒いし村ももう満足してきたのでさっさと次へと移動する事にしよう。
次はトドスサントスという村へ行く。
ここの民族衣装は男が主役! かなり変わった服らしいのでけっこう楽しみ。
その様子はまた次回でー。
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- [グアテマラ]シェラの宿と言えば。。タカハウス。
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2016.10.29 Saturday
昨日のチチカステナンゴの村はかなり良かった!
自分の想像を超えた光景が思いがけずに見れて久しぶりにゾクゾクしたな。
これでパナハッチェル界隈での滞在も満足したので次へと移動。
前も書いたけどパナハッチェルで滞在したエルソルって日本人宿がかなり快適だったなー。
オーナーにグアテマラでの色んな話も聞かせてもらえたしなかなか充実した滞在になりました。
さて、次に向かうのはグアテマラでも第二の町ケツァルテナンゴだ。
昨日のチチカステナンゴや他にもウエウエテナンゴって町もあるけど、この「テナンゴ」ってのは○○の場所って意味らしい。
なのでケツァルテナンゴは「ケツァールの場所」って意味なのかな?
そこそこの町らしいがここにもケツァールがいるのか。。?
まぁでもケツァルテナンゴはかつて「シェラフ」と呼ばれていたようで、今でもこの「シェラフ」や「シェラ」と呼ぶのが一般的なようだ。
さて、パナハッチェルからシェラまではバスを乗り継いていかなきゃと思っていたけど、バス停へ歩いている時に後ろからダイレクトのシェラ行きのバスがちょうど来たのでこれに飛び乗った。ラッキー。
ってかダイレクトのシェラ行きもあったのね。
3時間ほどでシェラに到着。25ケツァール。
↓バス内にあったやつ。イエスの加護を受けるスクールバス笑 これがグアテマラのローカルバスね。
宿に到着して荷物を下ろしたらさっそくシェラの散策にでかける。
が、世界遺産のアンティグアと違ってシェラの町に見所は少なさそうだ。
とりあえずカテドラルとその前にある公園へ。
その一帯にあるコロニアル風な建物を見て回る。
↓カテドラル
↓中央公園
↓同じく中央公園
↓博物館
↓劇場かな?
不意に落書きのケツァールを発見!笑
こんなものにまでケツァールを使うとは。。
グアテマラどんだけケツァールが好きだよ。。笑
さて、中心のコロニアル風の雰囲気は良かったけど、まぁでもアンティグアに比べるとずいぶん寂しいかな。
観光客の数も断然少なさそうだ。
だがこんなシェラだけど、長期滞在する日本人が多いという。
その理由が「タカハウス」という日本人宿の存在だ。
タカさんと言う方がやっている老舗宿。
旅人にはかなり有名なので、当然自分もここに泊まってるわけです。
設備としては正直かなりボロいんだけど、居心地の良さからか長期滞在する人も多いとか。
おそらくこのタカハウスでの一番の醍醐味が「シェア飯」!
タカさんやその時いる管理人が作ってくれる夕ご飯をみんなでワイワイしながら食べる。
それが楽しくてついつい長居してしまう、って事なんだろうけど。。
自分の時は他に宿泊者がほぼいなかった。。泣
1日目は自分の他に韓国人が一人。
2日目は自分のみ。。
いや、それでもタカさんが作ってくれた料理は美味しかったし、タカさんにいろんな話を聞けたのでよかったんだけど、なんかイメージと違った笑
まぁ人がたくさんいすぎたらそこに溶け込める自信もなかったのでこれで良かったのかもだけど。。
でも、日中はたくさん日本人を見かけたんだよね。
アンティグアでスペイン語を勉強する人も多いが、このタカハウスに滞在して勉強する人も多いみたい。
何人かに話を聞いてみたけど、もう4か月とか半年いるとかそんな人が何人もいた。
しかもスペイン語を勉強する動機が「スペイン語を使って仕事したいから」とかけっこうガチなのよねー。アンティグアでは滞在は宿で、そこから学校に行くってスタイルだったけど、
ここでは滞在はホームステイで日中は学校になっているタカハウスへ来るって感じみたい。
値段とかの差もあるだろうけど、こちらはタカさんが日本語で補習してくれたりとしっかり勉強したい人向けかもね。
まぁでも自分はここで勉強はないかなー。
ってのはシェラ寒いのよね笑
標高が高いからかアンティグアに比べてシェラは断然寒い。
寒いのが嫌いな自分にはシェラに長期滞在って選択肢はないな。。
まぁどちらにせよ学校行かないが笑
が、滞在中ちょっとしたスペイン語の勉強会があったので(週末にやるのかな)、せっかくなので自分も参加させてもらった。
とは言えスペイン語は簡単な単語を知っているぐらいの自分にとってはみんなとのレベルが違いすぎてちんぷんかんぷんだったけど。。
先生に「何か聞きたい事はある?」と聞かれても、全然勉強していない自分には質問すらもないし。。
強いて言うなら「好きな食べ物はなんですか?」とかだろうけど、そんな質問を求められているわけではない。
まぁ他の人がした質問を聞いたり、わからない単語を辞書で調べたりとか自分なりにこの勉強会には参加させてもらった。
んーでもやっぱりスペイン語いいね。
民族衣装を着た現地人と話す度に、もっとスペイン語ができればな〜とは思うのよね。
まぁでも今はメキシコに向かうので学校に行く時間はないのだが。。
でも、2週間ぐらい勉強すればかなり変わりそうな気がする。これからまだまだスペイン語圏の南米にも行くし、メキシコの後またグアテマラに戻って来る、ってのはめんどいけど、自分の中でスペイン語合宿として持ってる参考書を一冊終わらせるのもいいな。。
まぁとりあえずメキシコ行ってから考えるかな。
あと、、
このタカハウスの壁には一面グアテマラの観光情報で埋め尽くされている。
そしてひと際目に付くのが、異常に詳しい地図。
シエラ周辺だけでなくグアテマラ全体、さらには中南米全体も網羅され、地図にはそれぞれに見所なんかも記載されている。。
ちょっと見てみると、どれも富永省三さんという方によって作られたものらしい。
もう10年近く前になるみたいだけど、とにかくその情報量が半端ない。
何者だ。。ゴクリ と思って調べてみたら、やはり旅行人などの雑誌に携わっている方らしい。
いや、ほんとただの旅行者の情報のレベルをはるかに超越してたしね。
おそらく元々本人も旅が好きすぎるんだろうね。
好きな事を仕事にってのは理想だが、豊永さんにとってはこうした旅情報のアウトプットはまさに天職なのでしょう。
自分も一応旅人ではあるが、豊永さんのここまで深く現地の事を調べたり突っこんでいったりとはほんと尊敬以外他ならないです。
ほんとすごいものが見れました。
こういうのがあるのも老舗宿の良さの一つかもですね。
滞在は短かったけど、タカハウスに来てほんと良かったです。
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- [グアテマラ]チチカステナンゴにあったマーケット以上の見どころ
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2016.10.28 Friday
こんにちは。
今日本シリーズの真っ最中のようですね。
スコアでしか見てないですが、今年の日本シリーズは毎試合接戦のようでかなりおもしろそう!
そして日ハムが2敗からの3連勝!
北海道もさぞ盛り上がってることでしょう。
こりゃあこのまま日ハムが優勝しちゃうかな?楽しみですね!
さて、楽しみと言えば今日はグアテマラでもかなり楽しみにしていたイベントの一つ。
チチカステナンゴのマーケットの日だ。
パナハッチェルからはソロラ(3Q)
ソロラ→エンクエントロス(2.5Q)
エンクエントロス→チチカステナンゴ(5Q)とバスを乗り継いてで行った。
バスを降りるとそこはもうマーケットの近く。
色鮮やかな民族衣装を着た人達でかなり活気がある。
そして観光客も多いのか、土産物屋もけっこう多いね。
まぁ自分は土産物を買わないで見るだけだけど、ここで買うのもよさそう。
ちょっと派手だけど日本でも売れそうだな。。
そういう商売してる人ってたくさんいそうだけどどーだべか?
ここで民族衣装を着た人たちやマーケットのカオス具合を見るとネパールやチベットにいるような錯覚を覚えるね。
前も言ったかもだけど、この民族衣装の感じや現地人の顔だち、山間の村の雰囲気含めてネパールなんかとそっくり。
グアテマラが他の中米の国に比べてアウェーっぽさがない、親近感があるのはこんな理由からだろう。
さて、そうした土産物よりも、このチチカステナンゴで個人的に一番の見どころだと思ったのがこちらの教会。
サントトマス教会だ。
マーケットのど真ん中にあって、この町の中心とも言える。
教会の前の階段にはたくさんの花が売られていた。
お供え用の花なのだろう。
そして、煙がもくもくとたかれ、なにかしらの松を燃やしているのか、乳香のような独特なにおいがする。
乳香ってエチオピアとかオマーンでよくかいでいたのでそのあたりの国を思い出すね。
教会の入り口には、こうした煙がでる缶を振り回す現地人の姿が。教会の前の時点で、ちょっと普通の教会とは違う雰囲気を感じる。。
そして教会の中に入る。
教会内部は写真撮影禁止だったので写真はないのだが。。
そこには圧巻の光景が広がっていた。。
パッと見でわかる。ここは普通の教会ではない。
教会正面の床には無数の岩の板があり、そこに現地人が呪文を唱えるようにブツブツ話しながら火のつけたロウソクを立てていく。
そしてお供え物としてか、トウモロコシや他の野菜などの食べ物も並べる。。
薄暗い教会の中で、ロウソクの明りで照らされる現地人の顔。
真面目な顔で、自分には意味のわからない祈りを捧げている。。
得たいの知れない、ちょっと怪しげな光景。
そして久しぶりに感じる「信仰の力」。
チベットでひたすら五体投地で祈る人たち。
イランのマシュハドで霊廟に泣きながらすがりつく人たち。
ガンジス河で祈りで沐浴、祈りをささげるインド人たち。
嘆きの壁の前に集まるユダヤ人たち。
それらを見た時に感じたような、精神的な力を思いっきり感じる。
これは久しぶりにゾクゾクする感じだ。。気を抜くと涙が流れてくるかもしれない。いやほんとに。
ここは教会ではだけど、単純にキリスト教の教会ではないようだ。
元々はこの辺りに住むマヤのキチェ族の霊場だったらしく、スペイン征服後に教会へと建て替えられてしまったが実際にはまだまだ昔ながらの土着の宗教が信仰されているのだろう。
グアテマラにはこうしたハデな民族衣装を着た人たちがたくさんいるってのは事前情報としても知っていたけど、こんな土着の宗教が残っているってのは意識していなかったので意表をつかれた感じもある。
すごい光景。。自分は特に信仰心のない、まぁよくいる日本人なんだけど、だからこそこうした宗教や信仰と言ったものに興味がある。
それに祈る事によって何があるのか?
精神的な安らぎを得るため?
これはこうして実際に祈っている人にしかわからない事だろうが、傍から見ているだけで彼らの精神的な熱狂さを感じる事はできる。
グアテマラに来て良かった。。
過去にお気に入りの国ってのがいくらかあるけど、グアテマラも確実にトップ10するぐらいのお気に入りだ。
グアテマラはまだまだ周るし、期待しているティカル遺跡もまだ控えているにも関わらず、だ。
久しぶりに期待以上の国だな。
大満足です。
異世界のようだった教会の外に出ると、そこはまた活気のあるマーケットの光景が広がる。
心なしか、さっきよりも現地人の顔が生き生きしているようにも見える。
昔ながらの、素朴な光景って感じだろうか。
いや、ほんと期待以上というか、想像していなかった光景が見れたね。
チチカステナンゴの郊外には「パスクアル・アバフの丘」というものがある。
そこではこのキチェ族達の聖なる場所でなんらかの儀式が行われているとの事。
さっきの教会での出来事もあって、かなり期待して向かってみたんだけど時間が遅かったからかもう誰もいなかった。。
そこには東西南北に置かれた石と、貢物だかお祈りだかをする黒い円形のスペースがいくらかあった。
せっかくだしその儀式も見てみたかったけど残念。。
まぁもしかしたら観光客がお気楽に見て良いようなものでもなかったかもだけどね。
チチカステナンゴにはマーケット目的で来たけど、思いもよらぬ土着の精神文化が見れたのはかなり良かった。
グアテマラ、、まだまだ奥が深いようです。
これからさらに他の村も訪れるので何が見られるか余計楽しみになってきたね。
さて、次はシェラという町に移動します。
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- [グアテマラ]欧米人に人気?サンペドロラグーナへ。
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2016.10.27 Thursday
こんにちは。
グアテマラに入ってからフライドチキンばかり食べている今日この頃。。
夜やってるレストランってあまりなくて、フライドチキンが安くて無難に美味しいのでいつもチキンになってしまう。。
昼に市場で適当にご飯食べても、おかずがフライドチキンってのもよくある話。
もうすぐでグアテマラも出るのでもうちょっと色々試してみようかなと。。
さて、今日はボートでアティトラン湖の対岸のサンペドロラグーナってとこに行ってみる。
このサンペドロ〜は旅行者に人気みたいで、最初はここに泊まってみるのも良いかなと思ってたけど、結局は日帰りで行くことに。
まぁパナハッチェルの宿が快適だしこれでいいでしょう。
パナハッチェルからのボートは30分ちょいで25ケツァール。ボートでたまたま日本人の女性と一緒になった。
って話したら実は同じ宿に泊まっていたらしい 全然知らなかった笑
しかも同じく札幌の人とこれだけで親近感が沸くというね。
到着したサンペドロラグーナ。ここから行きたい場所が一緒だったので、その隣町のサンファンララグーナに2人でトゥクトゥクで行ってみた。
ってか三輪の車なんだけど、他の国でもけっこうトゥクトゥクって呼ぶよね。
トゥクトゥクの元祖はもちろんタイ。
その言葉が世界中に広まっている。
日本語のSushiみたいに、タイを代表する言葉になっているよね。
さて、到着したサンファンララグーナ。
とりあえずカテドラルへ。
そして周囲を散策すると、やはり民族衣装を着た人がちらほら見られる。
そこまで派手でもない、落ち着いた感じの色合いかな?
ふらふらしてたら家の中で糸を束ねている人を発見。
声をかけてちょっと見学させてもらう。
何種類かの糸をぐるぐる巻きつけていたんだけど、なにか織物の下地になるのかな?
織物なんてした事ない自分にはいまいちピンとこず。。
にしてもけっこう気さくな感じで迎え入れてくれて、それだけでこの村の印象がかなり良い。
家を後にして湖の方へ歩いていくと、この町の観光の中心なのか土産物屋が連なっていた。
この店のロゴはケツァールをモチーフにしたものだ。相変わらずケツァールがあると反応してしまう笑
この辺りの店は、なんて言うかナチュラルな感じの店が多く並んでいた。
なんかこの村は草木染め?が有名なようで、染料の見本なんかも色々展示されていたね。
アボカドで黒く染めたり、他の葉を使って染めたり。
そんな感じでできた布は淡い、優しい感じの色合いのものが多いね。
森ガールみたいなこんな色合いの民族衣装だったらこれまたオリジナリティあってよかったんだけど、実際こうした布を使った衣装ってのはあまりなさそうだったけど。
一緒に来た方は短期旅行みたいなのでポーチなんかを色々買っていたなー。
確かに雑貨としては可愛らしいよね。
女子に人気っていうと、まずモロッコの雑貨が思いついてたけどグアテマラのもかなり女子受けはいいかもね。知らんけど。
こちらはカタツムリで作ったキャンドル。
こんな感じでオシャレアイテムもちょこちょこ売られている。
なんかターゲットがオシャレな欧米人向けよね?
そして大体の店にはコットンの植物があったり、コーヒーの木があったりした。
そういやこうして生えているコーヒー豆って初めてかも。
さて、この村はこんなもんで満足かな。
この村は朝宿を出る時に、オーナーに「ついでに行ってみては?」ぐらいに言われたから来たって感じで、全然期待してなかったんだけどのんびりした雰囲気で良かったね。
観光客向けの店ばかりだったけどたまにはこういう所をふらつくのも悪くない。自分も観光客だし笑
ここを後にしてサンペドロラグーナへと戻った。
とりあえず教会ら辺をふらふらする。
すると、えらいハデな民族衣装のおじさんを発見。
他にこんな服の人は見ないので他の村から来たのかな?
ちょっと話しかけてから写真を撮らせてもらう。
なかなか決まってますね。
が、すぐにお金くれって言われてしまった笑
まぁ写真撮らせてもらったしこれは仕方ない。。小額だけど渡しておきました。
近くには学校があった。
民族衣装を着た女の子がバスケしてたね。
服は伝統的なものだけど、やはり子供は子供だね。この辺は世界共通。市場周辺を歩いてると、なんとグアテマラ人に日本語で話しかけられた。
聞いてみるとかつて日本にいたようで、今は日本人の奥さんもいてこの辺りの村に住んでいるらしい。
こんな辺鄙な所に、って言ったら失礼だけど、田舎の村に嫁ぐ日本人女性ってのもなかなか面白い人生ですね。
そーいやこの後行くシェラって町ではスペイン語を勉強している日本人女性がたくさんいた。しかも長期で。
ずっとグアテマラにいると、グアテマラ自体が好きになったり、良い人との出会いもあったりなんだろうねー。
ほんと人生色々ですな。
↓マーケット周辺。
民族衣装の色合いはバラバラで人ぞれぞれって感じかな。
サンペドロラグーナ。。こんなもんかな?
多分、湖沿いでのんびり過ごすってのが一番の楽しみ方なんだろうけど、まぁ昨日とかも湖沿いをふらふらしたし、特に目新しい感じがしないしなー。
それでも、欧米の旅行者を多く見たな。
ピザ屋とかオシャレなカフェ、飲み屋なんかも連なっていて確かに欧米人に人気な雰囲気だ。
せっかくなんでコーヒーでも飲んでいこうかなと思ったけど、値段がかなり観光地価格だったのでやめた。。
サンペドロラグーナはこうして日帰りだったけど、個人的にはまぁ満足かなと。
さて、明日はチチカステナンゴって村でのマーケットの日。グアテマラで楽しみにしていたイベントの一つ。
どんな感じなのかかなり期待してます。
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- [グアテマラ]青の村、サンアントニオパロポ。
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2016.10.26 Wednesday
期待以上で大満足だったソロラのマーケット。
この日は他の村へも行ってみた。
一度パナハッチェルへ戻りピックアップトラックの荷台に乗ってサンタ・カタリーナ・パロポという村へ経由して、サン・アントニオ・パロポという村へ。名前長い。。
トラックの上には民族衣装を着た現地人で密集して、自分みたいな外国人はかなり浮いた存在になる。。
で、到着したサンアントニオパロポ。
こちらも湖畔に面した、落ち着いた雰囲気の村だ。
ここに来る車の時点でわかっていたけど、この村の民族衣装はソロラのマーケットで見たようなドハデな衣装とは違って、紺色を基調とした落ち着いた色合いのようだ。
こういう色合いの方が落ち着くな。
男性もこんな感じの青色の服を着ていたね。
あと服だけでなく、髪にもなんか青いキラキラの飾りを混ぜ込ませていた。
髪にこうしたのを入れるのはなんだかオシャレよね。
ちなみにこんな感じでみんな頭に荷物載せて運ぶのよね。
アフリカでもそうだったけどすごいバランス感覚よね。
中にはスーパーの商品を普通に頭に載せてレジに並んでいる人がいた笑
頭に載せるのが、手で持つぐらい極普通の事なんだろうね笑
他の観光客の人たちがこの民族衣装を着て記念撮影をしていた。
何人なのかわからないけど、確かにこういう民族衣装は着てみたいだろうね。
まぁ買ってはいなかったみたいだけど。
こういう服なら日常でも着れそう。。でもないか?
この村のメインの教会は村の雰囲気に似つかわしい、渋めな色で年代を感じさせる教会だったかな。
湖沿いをぷらぷら歩いていたら、ブランコで遊んでいる女の子を発見。
こちらを不思議そうに(不審そうに?)じーっと見てたので写真を撮らせてもらう。
この後も雲梯にぶら下がりながらこちらの様子を見てたり、なかなか可愛らしい子だなー。
ちょうどお菓子の物売りが近くを通ったので、適当なお菓子を買ってこの子にあげたらハニカミながらもお姉ちゃんのとこに走っていった。
こちらが立ち去るときに手を振ったら振り返してくれたしね。
小さいやり取りだけどなんだか心温まる出来事だなー。
民族衣装は着ててもどこの子供も一緒だね。
これでサンアントニオパロポも満足したのでサンタカタリーナの方へと戻る。
こっちの村の特徴は、、なんだろう?
やはりハデな服は着ているんだけど、色や柄もバラバラで統一感はなかったかな。
それでも男性や女の子も民族衣装を着ていて可愛らしい感じだったけど。
まぁこの村はこんなとこでしょうか。。
かなり短い内容になってしまったけど今回はこれぐらいで。
明日はボートでアティトラン湖の反対側にあるサンペドロラグーナってとこに行ってきます。
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